伸びる伸びないは、敗戦後にわかる
2012年08月27日 (月) | 編集 |
全少と全中という、空手に励む小中学生最大のイベントが終了しました。当道場からも、全少に7名、全中に2名出場しましたが、大健闘した子もいれば、不本意な成績に終わった子もいます。

点でものごとを捉えれば、勝った子は偉い、負けた子はもっと頑張れとなりますが、これまでの経緯とこれからの取り組みという線で捉えると、負けても良くやったと言える子がいれば、そうでない子も出てきます。


試合後の表情で、今後伸びるか今後も今一歩のところで負けてしまうか、ある程度予想が付きます。

悔しくて、ますます頑張ろうと思う子は、いずれ必ず勝てるようになります。負けて意気消沈し、やる気が萎えてしまう子は、今後もあまり変わらないかもしれません。

だから、大事なのはその時の勝ち負けではなく、勝った後、負けた後にどうするかなのだと思います。私は、試合に出た後は、必ず全体ミーティングでみんなの前で感想を言わせていますが、目的意識がハッキリしている子は、自分を良く分析できており、細かなところまでいうことができます。

対して、試合のことをすぐに忘れてしまう子は、既に分かっている事しか言えません。これは、あまり年齢に関係なく、しっかりした子は次に向けて気持ちの切り替えができており、言葉が明確です。


肉体的な素質もありますが、やはり将来に向けて強くなっていく生徒は、精神的に大人だなとつくづく思います。

いずれにしても、みんなこれまでにない緊張感の下で良い経験をさせてもらいました。これを活かすも殺すも自分次第です。そのためには、大会終了後の今日が一大事な日なのです。
来年の全少・全中に出るには、そして少しでも上に行くには、今日が新たなスタートなのです。
今日の気持ちの持ちようで、これからの1年がある程度わかります。



今日からまた来年に向けて頑張りましょう!・・・、という前に夏休みの宿題をちゃんと終わらせましょうね。
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