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 拳が握れない子
2012年08月22日 (水) | 編集 |
組手で突く時に、拳を握れない子が増えています。本人は、握っているつもりですが、突く時に明らかに握っておらず指は半分曲がったままです。

おそらく、初心者の時からしっかりと握ることを教わり、突きを何かに当ててきた子はそういうことはないのでしょうが、基本はそこそこに、組手の時もいきなり拳サポーターを付けて、当てない組手をしてしまうと、やはり握らない習慣ができてしまうのかもしれません。

突く時に握らない子は、間合いの取り方が下手です。ですから、相手に当ててしまったり届かなかったり、命中率が極端に低いのが特徴です。

握っているつもりでも実際は握っていないのですから、怪我が多くしょっちゅう拳を痛めています。

腰を使わずにドンと足を強く踏み込んで拳を開いて突き、引手が弱くその場に居着いてしまう。そんな癖を持った子が多いと感じます。

突く時に拳が開く子は、基本の時に拳だけを注意しても、あまり効果はないかもしれません。
というのは、そういう傾向にある子は、問題が拳だけではなく、肩に力が入っているので、手先まで力が届かないことが原因だと思うからです。

その証拠に、肩がガチガチに固まっています。もちろん、基本の時に肩の力を抜くように努力すれば、ある程度は改善されるでしょうが、やはり普段の生活習慣から改めないと、なかなか直すことは難しいのではないでしょうか?

腰が全く使えず、肩が力んで手だけを放り投げるように突くから肝心な時に拳が開いてしまい、突きがぶれて、相手に当たると自分の拳を痛めてしまうという結果になるのでしょう。

いずれにしても、空手は怪我をするためにやっている子は一人もいないはずです。そういうことのないよう、指導者が競技志向に走らず、基本の時にしっかりとそういった癖がつかないように指導する必要があるでしょう。
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