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 日本人が変わり始めている?
2012年08月11日 (土) | 編集 |
オリンピックを観ていて、ふと思うことがありました。

お家芸の柔道が大誤算で、史上初めて男子の優勝を逃しました。
レスリングは、女子が圧倒的な強さで3個の金メダル。男子もメダル獲得!

また、これまではメダルは不可能と思われてきた種目で、日本人選手の活躍が目立ちました。

1回の大会だけで結論付けるのは危険ですが、私は日本人選手の動きを観ていて、これまでの日本人の動きと随分違うなということを思いました。

特に柔道などは、一昔前ならば邪道と言われたような技のオン・パレード。柔道がJUDOになったというよりも、柔道が何でもありの柔術になってしまったような気がしました。


で、日本人のどこが違ってきたかといえば、身体感覚が外国人に同化してきたのではないかということです。

身体を伸ばす筋肉が重視されるレスリング・ボクシング・テコンドーは期待どおりかそれ以上の活躍をしたが、もっとも期待が大きかった柔道では思うような結果が得られなかったのは、日本人の身体感覚が外国人に同化し始めてきたからではないかと思うのです。

柔道に関しては、事前の調整の失敗や研究されていたこともあったでしょうが、身体操作の観点からは下記の点が気になりました。

1、引く力が弱い
2、腰に粘りがない

加えて、ルールがなかなか組ませてもらえないので、尚更引き付けることができなかったのではないかと思います。引き付けることができなかった分、押す力に長けている外国人に軍配が上がった部分もあるのではないかと思いました。



ここで、皆さんは矛盾を感じたのではないでしょうか?
外国人選手と同じ身体操作になってきたのならば、レスリング・ボクシング・テコンドーに加え、柔道だって勝てていたはずではなかったのかと。


私が最も心配しているのは、まさにこの点なのです。なぜ、柔道だけが思うような結果を得られなかったのかという点です。


いわゆる外国人と同じ身体操作とは、関節を曲げる屈筋よりも伸ばす伸筋が優位になってきたことと、臍下丹田(腹)と中丹田(胸)の割合が、これまでは圧倒的に腹の意識である臍下丹田が強かったのが、今では臍下丹田が弱くなり、中丹田の割合が大きくなってきたことです。


で、外国人と同じ身体操作になってきたら、すべての競技で結果が出るのではないかと思うのは大間違いで、中途半端に似ただけでは、劣化コピーで終わってしまうので、決して超えることはできないのです。

今回の柔道の思わぬ苦戦は、その点にもあったような気がしてなりません。

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