スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 良い指導者の見分け方
2012年07月28日 (土) | 編集 |
今、JKFanの特集記事の執筆のため、JKFanバックナンバーを観ていました。

改めて思うのですが、JKFanっていいこと書いてありますよね。この10年間空手界のエポックメーカーとしての役割を十分に果たしてきたのではないかと思います。

で、今日本人と外国人の中段突きの違いを解説しようと思っていますが、当時から外国人の一流選手は空手本来の基本や形から組手を構成していると書いています。

さて、そちらの方は来月号をご覧いただくとして、たまたま観ていたページが、永田一彦先生と沖縄に行き、拳龍同志会の道場を訪問した時の記事があり、なつかしく思っていました。
館長の新城孝弘先生は、なかなかの人格者で、こんな面白い方は滅多にいないと思います。腕も言うまでもなく本物ですよ。


で、永田先生がコラムで良い指導者の見分け方を書いていらっしゃいましたが、これがまた面白い!

「弟子が、質問してくるまで教えない。」
「弟子が弟子を教えている姿を見ると、指導者がわかる。」

等の内容でしたが、その通りだと思います。

子は親の鏡と言われますが、空手では弟子は師の鏡なのです。
指導方法も自ずと似てくる。

ですから、指導者そのものを見るよりも、弟子を観た方が指導者の力量がわかりますね。で、私がもっとも嫌うのは、教えすぎてしまうことです。あれこれ細かく教えればそこそこは上達できます。
でも、先がないんです。自分で考えなくても指導者がドンドン詰め込んでくるから考える習慣がなくなります。

では、放っておけば良いのかといえばそれも違う。「ここは外せない」というところだけをしっかりと教えておけば、あとは生徒のアイデアを取り入れて、自分で考えさせながら練習させれば良いと思うんです。

「教えすぎるよりは教えるな!」
「教えてもらえなければ覚えられないと言う生徒は、教えても覚えない!」

というのが、私のモットーです。

まさに新城先生の道場は、生徒が勝手に頑張るという理想の道場でした。もちろん、勝手に頑張らせているのは、先生の指導者としての腕ですけど。





それと、強豪道場の紹介を過去に何度かしました。すると、面白いことに毎日練習をしているところばかりが強豪道場ではなく、週2~3回の練習で毎年選手を上位に食い込ませている道場がある。

ある号の強豪道場特集の最後に、私がインタビューに答えていますが、けっこう生意気なことを言っている。

「うちは週2回しか稽古をしていない。」
「量を質でカバーできなければいけない。」
「強い気持ちがあれば、練習量が少なくても自信は薄れない。」

夏休みの大会シーズンに向けてどのように調整するかとの質問には、

「私は、夏休みは基本的に遊ぶものだと思っているので、錬成大会にも出ないし、特別練習もしない。お盆は1週間お休みして、じいちゃんばあちゃんのいるいなかに行って、墓参りをさせるのが本筋だと思っています。」

なんて、言ってました。


今は、さすがに上を目指す生徒が、週2回では物足りないと思い、週3回にしました。

さあ、既に7月と8月は、大きな大会・合宿・遠征・地方指導等で、ほとんど家にいません。子供に「お盆はじいちゃんばあちゃんの家に行って、ご先祖様の墓参りをしろよ!」なんて言っているのに、私自信がお盆は毎日指導が入って帰郷できない。

言ってることとやってることが矛盾していますね。



スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。