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 蹴りは引き手が鍵
2012年07月18日 (水) | 編集 |
蹴りは、股関節が柔らかければ蹴れるというわけではありません。180°きれいに開脚ができても蹴りが下手な選手がいれば、開脚ができなくても蹴りが得意な選手がいます。
蹴りというのは単に足が上がるかどうかではなく、股関節の内外転、内外旋と様々な操作が必要になってきます。

それらのエクササイズはたくさんあるのですが、蹴りに最も効果があるのは引き手をしっかり取ることです。股関節と肩甲骨は関係性があり、肩甲骨の操作で股関節の動きを円滑化させることができます。


例えば、中段逆突きの後に前足で蹴る時、突いた手を強く引いて肩甲骨を寄せると蹴り足を勢いよく飛ばすことができます。

中には、反対に肩甲骨を開く者がいますが、そうすると背中が丸くなり、骨盤が後傾してしまい足が上がりません。

また、前足で蹴る時には前手のガードも大きく関わってきます。引き手が弱い者は背中が丸くなり、脇が空いて、おまけにガードの前腕が横になり、防御にも支障をきたしてしまいます。前腕はあくまでも盾のように使うので、しゃれになってしまいますが、縦にしておくべきです。

この前拳でのガードの意識を持っていれば、後ろの手を目一杯引いても相手の攻撃を食らうことはないでしょう。

なぜ、強い引き手が必要なのか?
それは、手というよりも肘を強く引くことで股関節の外旋運動が円滑に行われるためです。

これほど大切な引き手ですが、どうもその需要さを認識せず、基本の時に中途半端に行っている生徒が多いのは残念です。

今後、蹴りがうまくなりたかったら、基本稽古の時や形をする時に引き手を徹底して行ってみてください。
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