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 貴重な経験
2018年03月21日 (水) | 編集 |
今年、1月と今月、生徒を連れて海外遠征に行ってきました。宿泊はホームステイで、現地の人たちにお世話になりました。言葉が不自由な中でも子供たちはうまく現地の人たちとコミュニケーションを取り、とても楽しそうに過ごしていました。
1月の遠征は私の生徒数名でしたが、今月の遠征は、SayOss!主催の60名に及ぶ大人数で、アメリカのポートランドへの遠征でした。ヨシダソースの吉田潤喜会長にお世話になり、今年で4年連続の遠征です。

こうして、海外だけでなく国内を含めた遠征をする中で、子供がご家庭でうまくしつけられているかどうかは、食事を見ると最もよくわかります。最近は、箸をうまく持てない子供が増えています。私は、食事の時に箸を持てない子を見つけると、親に報告し「箸をちゃんと持てるよう教えてください。」とお願いします。
大会の時に日本人選手のために日本食を現地の保護者が用意していただき、食べ物に苦労しないよう配慮までしていただいていましたが、食事の時汚い食べ方をして、片付けもせずそのまま食べ物を置いて行ってしまう子がいました。また、フルーツを取って食べていましたが、食べ残しを元の皿に戻す。家庭内での態度がそのまま外でも出てしまいます。
飛行機の中ではずっとゲームをしていて、機内食が来てもゲームをしながら食べていて、床にボロボロとこぼしている子がいる。自宅でもゲームをしながら食べているのかもしれません。

また、集団行動の中で、注意事項を説明している時、先生方が挨拶をしている時に、何度注意をしても下を向いている生徒。ホームステイ先の方が、空港まで送ってきてくれて最後の挨拶を相手を見ずに下を向いていた子がいました。
家庭内や学校で教えられていることを普通に行っていれば、それほど難しくはありません。その子の周囲で言う人がいないから失礼なことをしても自覚がないのです。ですから、これらはその子自身の責任ではなく、周囲の大人たちの責任ともいえます。

とはいっても、悪いことばかりではありません。今回参加してくれた中学生以上のお兄さんお姉さんたちが、とてもキビキビと動き、下の子たちをまとめてくれました。飛行機の中で食事をこぼしてしまった子のシートや床を中学生の先輩が率先して拭いてくれていました。常に周囲に気を配り、後輩たちが困っていないか見ていました。
こういう立派な先輩たちと一緒に遠征ができたことは、後輩たちにとってはかけがえのない財産になります。いつか自分が先輩になった時に、自分がやってくれたことを今度はやってあげる番になる。その時にどうすれば良いか、今から勉強しているからです。

ですから、躾ができていないから遠征させないのではなく、そういう子ほど他人に預けてみてはいかがでしょうか。他人に躾けれられることも家庭内のしつけと同じくらい大切だと思います。
このSayOss!のアメリカ遠征は今後も行われる予定です。可愛いわが子を旅に出し、他人に躾けてもらうことを望む方は、是非参加してください。

ポートランド1
大会前日のセミナー

ポートランド2
大会表彰式

ポートランド3
形試合

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