口が閉まらない・・・
2014年04月01日 (火) | 編集 |
3月は、ほとんど家で寝ていません。先月、家で2日以上連続で寝れたのはいったい何日あったか?
ということで、北海道から戻り昨夜また家を出てネコたちと一緒に道場に泊まっています。


今日、子供たちに形を教えていて気づいたことがありました。子供たちの呼吸が驚くほど浅かったのです。これでは力が出ないと思い、呼吸に気をつけて形をさせましたができないのです。

呼吸というのは、吐き方を教えれば自然に吸えるといわれていますが、最近の子供たちには私は吸い方から教えないとダメではないかと言ってきました。

まず、「たくさん吸って強く吐きなさい。」と言いましたが、やはり少ししか吸えません。だから、強く吐けない。
子供たちを観察すると、口を開けたまま形を行っている者が半分ほど。ならば、口を締めて鼻で息を吸って鼻で吐いて形を行わせてみようとしたところ、口をダラッと開けている子が何人もいたのです。

何度、「口を閉じたまま形をやりなさい」と言っても閉まらない。おそらく、通常の呼吸も口で吸っているのではないかと思います。これは問題です。呼吸がしっかりとできないと、睡眠が浅くなり健康にも関わってくる。
最近、ボ~ッとしている子供が多くなっているのも、こういうところに原因があるのではないかと思います。

そういえば、数年前にも口を開けている生徒が多いため、口にガムテープを貼って形をさせたことがありました。ただ、ガムテープだと固いためにどうしても隙間ができてしまい、空気が漏れてしまいます。見た目にも虐待のようで誤解されると困るので1度きりで止めてしまいましたが、何かしかの方法で口を塞ぐ方法を考えて生徒たちの口を塞いで空手をさせたいと思いました。

最近の子が大きな声を出せないのも、口が空いているために腹圧がかからないところに原因があるのではないでしょうか?



最後に、ひとつだけ良いことを発見しました。稽古前後の礼をする姿勢が、今年から徹底してある呼吸を伴って礼をするようにしたところ、姿勢が格段に良くなったのです。できない子がいた時は、何十回も礼をやり直させていましたが、その成果が今になって出てきたことはうれしい限りです。

こんどは、口を閉じることができるように、呼吸を徹底させようと思います。
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