勇気と好奇心
2014年03月02日 (日) | 編集 |
1日2日と某所での合宿に参加してきました。生徒も連れての参加です。当道場は、練習日は少ないのですが、多くの訪問者があり、合宿も多い方なので刺激は多いと思います。

私は、合宿中は審判をしながら時々選手にアドバイスをしていました。多くは、ルールを最大限に活用する方法、位置取りを変えて距離を僅かに変える方法、同点の場合の判定で旗が上がりやすい戦い方と旗が上がらない戦い方の違い等です。

ただ、何人かにアドバイスをする際、言ってできる子ならばいくらでもアドバイスはありますが、まだアドバイスをするのは早い子は、ただ見ているだけか「いいぞ!」「その調子だ!」と声をかけるにとどまりました。

技術的、または戦略・戦術的アドバイスができる子は限られています。先に攻めることができる、前に出ることが大前提となります。

前に出ずにカウンターばかり狙っている、ダッキングはうまいが、ただ避けるだけになっている子などは、まず攻めることができないと、アドバイスはできないものです。

また、今回参加した当道場の生徒は、支部が違えど私が同じことを教えているわけですが、どうもできる生徒とできない生徒の差が大きすぎることが気になりました。

2日間の合宿で何試合もこなしましたが、ドンドン上達する生徒は試合も積極的に自ら買って出ていました。普段稽古で習っていることを強い相手にもドンドン試していました。

同じ稽古内容、同じ練習量をこなしていても、吸収する生徒とまったく吸収しない生徒の差は、試す勇気があるかどうか、それ以上に大切なのは、好奇心ではないかと思います。

好奇心、言いかえれば遊び心があるかどうかが、子供も大人も重要な部分でしょう。練習試合は必ずしも勝つ必要はないのです。真剣に遊ぶことができれば例え負けても構わないと思います。
負ける勇気を持って真剣に遊ぶ。これが上達の秘訣ではないかと思いました。

今日の団体戦の決勝戦で大技を連続で決めおいしいところを全部持って行ってしまった生徒は、その両方を併せ持っていたということです。
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