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 背中は口ほどにものをいう
2012年06月28日 (木) | 編集 |
 このタイトル、おかしいですよね。普通は、「目は口ほどにものをいう」って言われていますから。

一昨日の記事で、私は「選手の資質を見る時に目と背中を見る」と書きました。目は誰でもわかると思います。
では、なぜ背中でその人がわかるのかということを書いてみようと思います。

 まず、口はしゃべることができる。目も様々な表情を作りうったえることができる。手もゼスチャーで表現できます。
 つまりそれらの部位は、ある程度器用な人間であれば表現が簡単だし、ごまかすこともできるわけです。


 対して、背中は最も動かしにくい部位であり、正面の相手からは見えません。ですから、一切ごまかすことができない部位が背中なのです。
 人を後ろから見ていると、その人間の技の練度や修行過程が背中を通して伝わってきます。

 動かすことができない背中だからこそ、そして正面から見れない背中だからこそ、そこに人間のそれまでのデータ、つまり人生が蓄積しているのだと思います。

 人の広い背中には、それまでの生きてきた証がデータコード化しており、それを容易に読み取ることができるのです。

しかし、だからといって「僕の背中を見てください!」なんて言われても答えることはできません。というのも、いつでもわかるわけではないのです。
その人と波長が合った時、情報がスーッと入って来るからです。


 私が判断するところとして、もう一つ指先があります。指先に意識が行っているか否か、姿勢が良いか否か等に普段の緊張感や意思の強弱が出ます。

 目力は人間としてのエネルギー、つまり人間力がわかります。

 具体的な理由はわからなくとも、ベテランの指導者ともなればそういう観点で生徒一人一人を判断し、最もその生徒に適した指導を行っているのだと思います。
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