気を上げる
2013年04月19日 (金) | 編集 |
最近は、家でゆっくりする時間がありません。3月4月と家にいれたのは何日だろう?

忙しいのは大変ありがたい事なのですが、年なのか物忘れが激しくなってしまい、ちょっと前の記憶が完全に飛んでいるなんてことがあります。

さて、本日朝から某大学生が稽古に来てくれたので、指導しました。その中で、「気」について説明しました。「組手に気?」と不思議に思うかもしれませんが、ちょっと指導したら全員が相手の気を上げたり下げたりすることができるようになりました。
掌を見たら、熱を持って赤く斑状になっていた。空手に基本があるように、気の使い方にも段階があって、段階を踏めばちゃんと使えるようになるのだと思います。

さてさて、では気を使って相手をコロコロと転がすのか? それとも金縛りのように動けなくするのか? なんてことはしません。

そんな魔法のようなことをせずに、ちゃんと組手に活かせるように指導しました。

「こういう入り方をすると相手が反応できない」
「こうして突けば相手はカウンターを打てない」

それには気配を消したり、気を飛ばしてあえてその気に反応させたり、呼吸と抜きと手の動きで説明しました。これは、私だけができることではなく、過去の王者たちでやっていた人がたくさんいるんです。それを私が体系化して順を追って習えるようにしただけです。




以前私は、下記のように記事に書きました。

「カニステップは、現時点では最良のスタイルで世界王者たちの多くはすでにこのカニで組手を行っている」

「最速の構えがカニである」

「しかし、カニが未来永劫ベストなスタイルではなく、競技が進化すればまたカニの次のスタイルが世界を凌駕するかも?」


つまり、カニの次か次の次か、それはわかりませんが、人々が気を理解して組手に活かせるようになると、身体はまた正面を向く時代が来るかもしれないと思うのです。
やはり、へそが相手に向いていないと、気を使って組手を行うのは難しいものです。



まあ、言ってみれば「相手の気を浮かす」ために、いろいろな事をやっただけなのです。そのいろいろなのこととは、

「瞬間脱力」「逆腹式呼吸」「イメージ」「手の使い方」等をするのです。

これなんかも、セミナーで行っていたものですが、それを少人数に対する指導でいろいろな道具を使えたので、より深く指導できました。


今日は、午後1時まで愛知で指導して午後6時半からは埼玉で指導でした。


さて、話は変わりますが、4月21日(日)のアディダスBMJカップは、午後4時ごろより1時間の予定で下記URLで決勝戦のライブ中継を行います。その後も同URLにアクセスすれば見れるようになっています。

個人組手は、赤と青の足甲・脛サポーター着用を義務付け。また、これまでの大会にはなかった新種目も行います。
ぜひご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/adidas-cup-2013
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