勝って兜の・・・
2013年03月10日 (日) | 編集 |
日本が、オランダにコールド勝ち!

でも、私は手放しで喜べない。今後の事を考えると慎重にならざるを得ないのです。他の人がいろいろな意見を書く前に、自分の意見を書いておきます。誰にも、真似をしたと言われないように。

今日の試合は、勝つことはわかっていました。問題はどう勝つかだったのです。

理由は、↓です。

http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2013/news/p-bb-tp0-20130310-1095593.html

予定していたエースが登板できなかったのです。だから、急遽登板した先発投手があれだけ崩れてくれた。



昨日の記事で、左打者が鍵を握っていると書きました。今日の6本のホームランのうち、左打者と右打者が3本ずつでした。一見、試合を一方的に決めたのは、右打者のホームランと思いがちです。

でも、勢いをつけたのは、鳥谷の先制ホームランです。また、チャンスメイクでいえば、左打者4人で9安打、右打者は5人で8安打です。これを平均値にすると、左打者が一人当たり2.25本に対し、右打者は平均1.6本です。

打率でいうと、左打者は5割に対し、右打者は3割6分4厘と、圧倒的に左打者が上回っています。(松井選手はスウィッチヒッターなので、計算に入れません)



これまでは、圧倒的に右打者が活躍していました。右と左で比較すると、打数の付いた選手だけを対象にすると、左打者の打率はこの試合の安打数を足しても2割7分五厘ですが、右打者はなんと4割五分1厘です。
これまで、安打数が多くても得点につながらなかったのは、長野・坂本・阿部のジャイアンツトリオと左打者がブレーキとなっていたことがわかります。
今回のオランダ戦での一番の収穫は、左打者が打てるようになった事ではないかと思います。これで、打線は徐々につながってくるはずです。


私が心配なのは、今回信じられないほどの強打を見せつけたことで、選手が無意識に大振りになり、今後凡打を繰り返すのではないかということです。

打力は水ものです。打力を信じて小技も使うことを忘れ、凡打の山を築くなんてことにならないように祈るばかりです。

日本にとって、最良のシナリオは、12日に再びキューバとオランダの勝者と1位通過をかけて対戦します。明日の対キューバ戦にオランダのエースが登板できればオランダの勝率が上がると思います。もしオランダが勝てば、今日を含め3連戦となり、選手の疲労も蓄積します。

キューバが相手だと、本当に緻密な野球で行かないと再び負ける可能性があるでしょう。


キューバとオランダは、もう一度負けると敗退しますからベストの布陣で来るはずです。その次の日の日本との対戦は、アメリカ行きが決まった後ですから、少々気が抜けるでしょう。
だから、あくまでも2次ラウンドはめぐりあわせが日本に有利に展開しているのであり、運が味方に付いているのです。

また、アメリカに行くと、今調子の悪い投手が良くなり、良い投手が悪くなります。負ければ敗者復活戦はないので、予めその見極めが必要です。

私は、マー君は今よりもアメリカでの方が抑えることができるのではないかと思います。また、前田投手は、今回の日本チームのエースとなりましたから、彼が準決勝で先発することになるでしょう。

放っておいたら朝まで書いてしまいそうなのでもうやめますが、野球も空手も、読み合いがあるから面白いのです。頭の良い者が勝つようにならないと、面白くありません。
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