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 体の伸縮
2013年01月16日 (水) | 編集 |
先日の合宿で、刻み突きを30㎝遠くまで突く方法を指導しました。世界では、アガイエフ、ブロス等ほとんどの一流選手が行っているやり方です。後ろ足を継がなくてもそのまま踏み込めば、2歩分の距離を稼げるものです。

でも、みんなできないんです。当然世界のトップ選手の技術ですから同じようにやれとは言いませんが、少なくともこの方法であれば20~30㎝は遠くを突けるはずなんです。でも誰もできない。

しばらく、観察していると重大なことに気が付きました。言われたように形だけはみんな真似をしてくれている。でも、最も大事なことができていないから、単なる真似に終わってしまっていたんです。

それは、体の伸縮です。特に、体幹部の伸縮を誰もできていないから、出来なかったのです。みんな足だけで動こうとしています。

軸は大切です。でも、上体はいつもまっすぐではなく、縮めたり伸ばしたり、上体をメトロノームのように振ったりすることも時には必要ではないかと思います。

この刻み突きを決める方法は、構えた時に上体を縮め、突く時に伸ばす意識を持つことで、信じられないくらい遠くを突けます。


今まで参加者がやってきたこととまったく違うことをやっているわけですから、出来ないのは当たり前。そこをどうやってわかってもらうか、私も常に試行錯誤しています。

たぶん、今回参加者ができなかったことで、私もそれに早く気が付くことができました。

加えて、この構えを少し変えると、相手が反応できなくなる。だから、カウンターを取られることなく確実に決まります。


でも、これをものにするには形だけではなく、上体の使い方から始めなければいけないんですね。これからの空手は、今までやってきたものを全部捨てる覚悟でやって行かなければならないかもしれません。


安心してください。全部捨てても、最後には基本に戻ってきますから。

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