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 引き際
2012年12月31日 (月) | 編集 |
松井選手が引退を決断しました。どの世界でも、自分のプレイに納得がいかなくなったら、サッと引く選手がいれば、身体と気力が続く限りいつまでもプレイを続ける選手がいます。

松井選手などは、日本に戻ってくればまだまだ十分にどのチームでも4番を打てたのではないかと思います。しかし、彼の美学ではそれは許されない事だったと思います。
メジャーに挑戦すると決めた時から、メジャーに骨をうずめる覚悟でアメリカに渡ったはずです。だから、メジャーでできなくなったから日本でという選択は、彼の頭に中にはなかったのでしょう。

王貞治さんなどもこのタイプでしょう。引退当時でも十分に30本塁打を打つ力がありました。しかし、自分で納得のいくバッティングができないまま現役を続けることは許せなかったのでしょう。

格闘技では、魔裟斗線選手が印象に残っています。あんなにカッコ良く戦い、カッコ良く引いた選手は珍しいでしょうね。



反面、あくまでも現役にこだわり続ける選手がいます。Jリーグの三浦和良選手や今年引退してしまいましたがゴン中山選手がその典型でしょう。

ボクシングでもそうです。ピークの時に、強いうちに引退をする選手がいれば、ボロボロになるまで戦い続ける選手がいます。


私は個人的には、肉体が続く限り戦い続ける選手に共感を覚えます。だから、それまで得た名声にこだわらず、老いてもボールを追い続ける三浦和良選手を最高にカッコいいと思います。


その昔、私がもっとも憧れていたのは、ボクシングの輪島功一選手でした。壮絶なKOで王座から転落し、その相手に完璧なリベンジをはたし、王者に返り咲きました。それも2度もやってのけたのです。

最後の試合は、さすがにもうボクシングをやれるようなコンディションになく惨めな負け方をしたが、その姿を最高にカッコいいと思いました。

今では、辰吉丈一郎選手がまだ引退をしていません。海外でもロベルト・デュラン選手がいつまでも現役を続けていました。彼らは常識で考えたら大アホです。

でも、自分を信じて黙々とトレーニングを続ける姿を見ると無性にカッコよく思えるのです。でも辰吉選手の場合、それを許している奥さんが一番偉いと思います。


きれいな引き際を選択し、サッと現役を去る選手。
全盛時の面影が消え、もう輝くこともなくなってもひたすら現役にこだわる選手。

来年も様々な引退劇があるのいでしょうね。
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