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 運足は運体 (骨で動く)
2012年06月16日 (土) | 編集 |
昨日に続いて、今日も運足について書いてみます。運足においては、前後への移動、左右への回転、どの場合でも必ず同じ立ち方でなければいけません。
よくありがちなのは、前進よりも後退の時の方が縦の幅が狭い、左右に回った時に横の幅が広い、というものです。

これは、足で移動しようとする、つまり足先に意識が行っている人の典型です。もちろん運足は「足を運ぶ」のですからその通りなのですが、足を運ぶだけではダメなのです。足と共に体も同時に運ばないといけないのです。

ですから、まず頭に叩きこむことは、「運足=運体」であるということです。

では、足と共に体全体を運ぶには、どのような意識で動けばよいかということになります。一言でいえば「骨盤の意識で動けばよい」ということになりますが、骨盤といっても人間の骨の中で最も大きな骨なので、かえって意識しにくい場合があります。

分かりやすく言えば、一枚の板のような骨盤を左右に割ってみることです。

図にすると、 「 _ ⇒ / 」ではなく、 「 _ _ ⇒ _ - 」となります。

このように、骨盤を左右に割ると、面白いように上体が下半身に乗って、安定かつ敏速に動くことができます。

骨盤の意識ができてくると、単に左右に割るだけでなく、回すそれも上下左右方向だけでなく、斜めにも回すことが可能となります。そうなれば、骨盤の動きを手足に伝え、技を出せば良いわけです。

加えて言えば、骨盤は脊髄を通じて肩甲骨につながっているので、骨盤と肩甲骨が連動して動作に活かせれば素晴らしいですね。

いわば、 「筋肉で動くのではなく、骨で動く」 高度な身体操作とはこのような感覚ではないかと考えます。
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