道具を持たせると将来がわかる?
2012年11月09日 (金) | 編集 |
随分前に、IQならぬEQというものが流行った時、あるテストをしたと読んだことがあります。

4~5歳の幼児を部屋に呼び、目の前にはおいしそうな食べ物があります。そこで、「ちょっと待っててね。それ食べちゃダメだよ。」と言い、大人が部屋を出て行きます。

じっと大人が戻ってくるまで待っている子もいれば、我慢できずに食べてしまう子もいる。その子たちが成人した時にどのような職に就き、どのような生活をしているかを調査すると、食べずに我慢した子は大人になって社会で成功を収めているという話でした。

成功するかどうかは、IQではなくEQが大きく関わっているという話です。



今日、道具を使って練習している時、それを思い出してしまいました。

ある道具を使い、グループに分けて形をさせましたが、待っている間ジッと他の子の形を観ている子もいれば、下を向いて道具をいじくり回している子もいる。

他人の形を観ている子たちをみると、「そうだろうな。この子たちはしっかりやれるだろう。」という子ばかり。

下を向いて道具をいじくり回している子をみても、「そうだろうな。この子たちは他人の方を見ず、道具をいじくり回して集中してないよ。」と言う子ばかりでした。

道具をいじくりまわしている子に、「いじるな! 形を観ろ!」と言っても、絶対に止められずズッと道具をいじるのです。


道具を練習の目的だけにしか使わない子は、将来社会で成功を収めているでしょう。

反面、本来の目的の時には有効に使わず、待っている時には「いじるな」と言っても穴に指を突っ込んでグルグル回したり、折り曲げたりする子は、将来・・・・・・・・・・・


でも、そういう子だからこそ空手を習ってほしいのです。忍耐を教えることは将来の成功につながるのですから。


本当は、親に我が子が道具をどうしているか、観ていてほしいんですけどね。(w
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