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 物を乗せる
2012年11月09日 (金) | 編集 |
頭に何か適当な物を乗せて形をさせると面白いことがわかります。予め「これは、技術というよりもむしろ集中力のあるかないかがよく分かる。」と説明し、生徒に形をさせました。できる子は1度も落とさずにできた。できない子は、動くたびに頭の上のものが落ちます。

事前に、私は

「話を聞いていないとか、ちゃんとやれといつも言われている者は、これができない」

と予告しておきましたが、見事に当たりました。


いつも気持ちの持ち方で注意を受けている者は、ほんとうにこれができないのです。見ていると、頭の上の物を落とさないように細心の注意を払わず、何度も何度も同じところで落とします。もう少し注意深く動けば難なくできるところをです。


また、目が一点を見ずに瞬きしたりキョロキョロしたり、これでは集中できるものではありません。

髪型や頭の形も関係するのかなと思っていましたが、それは関係ないようでした。



時には、このように自分と他は何が違うのかを自覚させることも必要だと思います。頭の上に物を乗せると、軸がぶれるとか技が荒いと言われる生徒が、それがどのようなことなのか容易に自覚できます。

おそらく、このような指摘は指導する方もさせる方も、具体的にどのようなことなのか?どうすれば直るのか?ハッキリとわからないと思うのです。

だから、最初にハッキリと自覚させることが技を修正させる意味では重要だと思うのです。

用途により、頭に乗せる物は変わります。

軸をしっかりとさせたいのか?集中力を養いたいのか?


目的で材質を変え、摩擦係数や重さを調整するのです。

当クラスの練習は。他から見れば頭の上に物を乗せたり、変なエクササイズをさせたりと、まるで空手をやっているとは思えない事ばかりです。

でも、これで必要な要素を集中的に養っているのです。
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