双子の扱い方
2012年06月14日 (木) | 編集 |
私がこれまで指導してきた中で、双子を教えることが意外と多かったのです。

今日は、この双子の指導で私が注意していることを書いてみます。

双子の場合、外見がそっくり(特に一卵性双生児)ではありますが、明らかに性格は異なります。ですから、別人格であるということを肝に銘じ、決して同じ扱いをしてはいけないこと。

周囲はどうしても二人で一人前と判断してしまいがちです。周囲がそのような目で見ると、自分たちもそういうものだと思いがちになり、自立の時期が遅れるということもありえます。
ですから、両者を比較しないということ。一緒に誉めない。一緒に叱らない。

一人を誉めて一人を叱る時もあるし、二人ともよくやった時はそれぞれを誉める。あくまでも、個々の行為に対して評価をするということです。


親御さんも同じ服を着せない。学校も同じクラスにしない。本人たちも双子だからという理由で同じ学校(高校と大学)に行かない。あくまでも一人一人の人格に基づいて育てることが重要かと思います。

しかし、何が何でも別々にするということではなく、本人たちが同じ道を歩みたいのであればそれはそれで良いのではないでしょうか?


私が言いたいのは、双子だからという理由で周囲が同じ道を強要することが良くないと言いたいのであり、自分たちが一緒の道を歩みたければ、それは尊重すべきだということです。

兄弟(姉妹)もそれなりの扱い方があり、一人っ子もその扱い方がある。しかし、それは一般的な傾向としてそうなのであり、最も尊重すべきはそのようなマニュアルではなく個人の人格であるということではないかと思います。
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